プレスリリース

ラウンドワンジャパン、 メールの安全性と信頼性を確保し運用コストも低減できるDEEPMailを採用

2025.03.04

<報道関係各位>
<プレスリリース>

株式会社クオリティア

 

株式会社クオリティア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下「クオリティア」)は、株式会社ラウンドワンジャパン(本社: 大阪府大阪市、代表取締役社長:川口 英嗣、以下「ラウンドワンジャパン」)のメールサーバー一体型Webメール「DEEPMail」の導入事例を発表します。

「世界中のすべての人々を笑顔に」をキャッチフレーズに、世界中の人々に笑顔と健康とコミュニケーションの場を提供しているラウンドワングループ。同社は、ボウリングやカラオケにスポッチャなどの屋内型複合レジャー施設を通して、多様なエンターテインメントサービスを国内外に展開しています。株式会社ラウンドワンジャパンのシステム部では、店舗や本社業務で利用するIT全般の運用管理を担い、長年にわたりオンプレミスのメールサーバーを運用してきました。そして、2023年に旧メールシステムをDEEPMailに更新し、コストを抑えつつメールデータをオンプレミスで保管し、セキュリティ対策とコンプライアンス対応を推進しています。

ラウンドワンジャパンでは、「DEEPMail」の以下の点を主に評価しています。

 

  • メールシステムのサポート終了でDEEPMailに切り替え
  • オンプレミス製品を利用することで運用コスト削減
  • コンプライアンスのためにメールデータを保管
  • ITにあまり詳しくない社員を守るための機能を活用

 

■メールの安全性と信頼性を確保し運用コストも低減できるDEEPMailを採用

https://www.qualitia.com/jp/case/dm_round1.html

 

「DEEPMail」について

「DEEPMail」は、独自開発の高速メールエンジンを搭載した、大規模次世代メールシステムです。RFC準拠のSMTPデーモンは他社製のMTAとも連携可能なため、さまざまなシステム環境での導入や既存の各種サービスとの連動が容易で、お客様の用途に合わせてカスタマイズ可能なWebメールソリューションとしてご利用いただけます。また、近年、自治体や企業などを脅かす標的型メール攻撃に対し、「DEEPMail」は添付ファイルをローカルで開く前に事前に中身をブラウザー上で確認できる「添付ファイル画像化オプション」や、不正ログインを防止する「国別IP制限機能」や「二要素認証」など、メールサーバー単体で実現できる標的型メール攻撃対策、アカウント乗っ取りに備えたセキュアな環境を確立するさまざまな機能を有しています。

参考リンク : https://www.qualitia.com/jp/product/dm/

 

クオリティアについて

クオリティアは、国内で開発・販売を行っているメッセージングソリューションカンパニーです。メールやメールセキュリティを中心とした事業展開を行なっており、主力製品であるWebメール「Active! mail」や大規模メールシステム「DEEPMail」を通じコミュニケーションの効率化に貢献しています。また、Microsoft 365、Google WorkspaceやLINE WORKSと連携するクラウド型メール誤送信防止サービス「Active! gate SS」、クラウド型メールアーカイブサービス「Active! vault SS」などを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステムの構築を支援しています。2023年5月にはMicrosoft 365、Google Workspaceと連携するクラウド型標的型メール攻撃対策サービス「Active! zone SS」をリリース、400を超える地方自治体に採用された標的型メール攻撃対策ソリューション「Active! zone」とともにEmotetによる標的型メール攻撃を多数阻止するなど高い評価を得ています。

参考リンク:https://www.qualitia.com/jp/

 

本リリースのお問い合わせ先

株式会社クオリティア
営業本部 マーケティング部 香川
email:press_pr@qualitia.com
phone:03-5623-2532

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
製品・サービスの内容・仕様、料金などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

クオリティアはコミュニケーションの活性化とセキュリティの強化を支援します。

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