2017.11.16
株式会社クオリティアは2017年12月6日(水)に開催される「第3回 情報セキュリティマネジメントSummit」に参加いたします。
2017年、ランサムウエア「WannaCry」を使ったサイバー攻撃やJavaのフレームワーク「Struts2」の脆弱性を狙った攻撃に多くの日本企業が襲われ、受発注の仕組みが止まったりクレジットカード情報が漏洩したりといった被害が続出しました。毎年のように大きな情報漏洩事故も発生し、今やサイバーセキュリティは大きな経営リスクになっています。
こうした中、先進企業は経営層をトップに、リスク管理部門、CSIRT部門といった複数の組織にまたがる連合体での対処をはじめ、攻撃相手を徹底的に研究するサイバーインテリジェンスにも取り組み始めました。まさに、企業全体で、(1)人的・組織的対策 (2)技術的対策 (3)物理的対策を整備する新たな情報セキュリティマネジメントの確立が求められているのです。
本セミナーでは、数々の事例を紹介しつつ、多くの企業が課題を抱えるセキュリティ対策や管理体制の最適解を示します。
ご多忙のことと存じますが、是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。
会期 | 2017年12月6日(水) 【9:50~17:00/開場:9:20】 |
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会場 | ホテル雅叙園東京 2F(旧:目黒雅叙園) |
主催 | 日経コンピュータ |
対象 |
・企業の経営層 ・IT企画、開発、構築、運用部門 ・リスク管理部門 ・SIer など |
参加料金 | 無料 |
お申し込みと詳細 | 公式サイトよりご確認ください 公式サイト |
日時 | B-3:2017年12月6日(水) 14:40~15:20 |
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タイトル | 標的型攻撃は、やはり入り口で対策を ~入り口対策が必要なワケ、添付ファイルに潜む脅威から情報を守る手段~ |
講演者 | 株式会社クオリティア 営業本部 ソリューション営業部 部長 辻村 安徳 |
講演概要 | 巧妙化する標的型メール攻撃に対し、従来のシグネチャ・マッチング方式では既に時代遅れと言われており、最近はサンドボックスですら効果が低くなってきています。本セッションでは、メール専業メーカーとして最も確実と思える手法である「添付ファイルに潜む脅威から社内の機密情報を守る新しい手段」を実際の企業/団体様の事例を交えてご紹介します。 ■目視による標的型メール攻撃対策ソリューション Active! zone http://www.qualitia.co.jp/product/az/ |
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クオリティアはコミュニケーションの活性化とセキュリティの強化を支援します。
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