メール誤送信防止「Active! gate」のマイナンバー対応版をリリース

2015.12.03

<報道関係各位>
<プレスリリース>

メール誤送信防止「Active! gate」のマイナンバー対応版をリリース
- メールや添付ファイル経由のマイナンバー情報の漏えいを防ぐ -


株式会社クオリティア


株式会社クオリティア(旧株式会社トランスウエア及びディープソフト株式会社、東京都中央区、代表取締役:松田 賢「以下、クオリティア」)は、2015年12月3日(木)に、メール誤送信防止製品「Active! gate」のマイナンバー対応の最新バージョン 2.6.8をリリースしたことを発表します。「Active! gate」は、送信メールの一時保留、添付のファイル暗号化から上司承認まで、”7つのアプローチ”でメール誤送信を確実に防ぐソリューションです。

今回リリースした最新バージョンの2.6.8では、以前より実装している電話番号、住所、クレジットカード番号などに加え、マイナンバー情報の漏えい対策を新たに追加しました。メールの件名、本文、添付ファイルに設定した件数以上のマイナンバー情報がある場合には、メールを”一時保留する” “送信拒否する” “上司承認をする” などのアクションに自動的に切り替えて、マイナンバー情報の外部への漏えいを事前に防ぎます。

住民へのマイナンバー通知がいよいよ始まりましたが、事業者においては特定個人情報等をインターネット等により外部に送信する場合、通信経路における情報漏えい等を防止するための措置を講じることが求められます(*)。「Active! gate」は、メールや添付ファイル経由のマイナンバー情報漏えいを確実に阻止する対策として有効になります。 *「特定個人情報に関する安全管理措置(事業者編)」より

「Active! gate」について

「Active! gate」は、”うっかりミス”によるメールや添付ファイル経由の情報漏えいを確実に防ぐメール誤送信防止製品。送信メールの一時保留、添付ファイルの暗号化、添付ファイルのWebダウンロード、Bcc強制変換、送信拒否、時間差配信、上司承認(オプション)の7つのアプローチをひとつの製品で提供します。管理者/グループ/ユーザによるポリシー設定が可能で、保留メールの確認画面の自動スクロール、添付ファイルのプレビュー機能、ZIP暗号化を2回実行、きめ細かなポリシー設定項目など多彩な機能を実装しています。

参考リンク:http://www.transware.co.jp/product/ag/

クオリティアについて

株式会社クオリティアは、株式会社トランスウエアとディープソフト株式会社が2015年10月1日(木)に経営統合し誕生した会社です。メールソリューションやメールセキュリティを中心とした事業展開を行なっており、主力製品である国内シェアNo.1 のWebメール「Active! mail」や大規模メールシステム「DEEPMail」などを通じて、企業、官公庁、国内主要大学でのコミュニケーションの効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、Office 365やGoogle Appsと連携するクラウド型メール誤送信防止サービス「Active! gate SS」、クラウド型メールアーカイブサービス「Active! vault SS」などを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステム構築を支援しています。

参考リンク :http://www.qualitia.co.jp/


本リリースに関するお問合わせ先

株式会社クオリティア
営業本部 マーケティング部 佐々木
Email : press_pr@qualitia.co.jp
Phone: 03-5623-2532

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
製品・サービスの内容・仕様、料金などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

クオリティアはコミュニケーションの活性化とセキュリティの強化を支援します。

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