国内シェアNo.1ビジネスWebメールの最新バージョン「Active! mail 6.52」を出荷開始

2012.07.02

~ HTML5を採用したスマートフォン専用インターフェースのβ版を添付 ~


株式会社トランスウエア


株式会社トランスウエア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下トランスウエア)はビジネスWebメール製品の最新バージョン「Active! mail 6.52」を2012年7月2日より出荷開始したことを発表いたします。「Active! mail」は累計導入法人数、売上シェア、累計導入アカウント数の3部門において5年連続No.1(*1)の、企業・文教向けWebメールのスタンダード製品です。

最新バージョンの「Active! mail 6.52」では、基本機能の強化、パフォーマンス向上、画面レイアウトのブラッシュアップ、セキュリティ機能の強化などがされています。また、本年9月に正式リリースを予定していますHTML5を採用したスマートフォン専用インターフェースのβ版も添付されています。

なお、本リリースバージョンよりPC版のサポート対応ブラウザーであるFirefoxにつき、法人ユーザー向け延長サポート版(Extended Support Release, ESR)の、Widows版/Mac版それぞれの最新バージョンのみ正式サポート(*2)する方針に変更させていただいています。
(*1)ソースポッド社 国内Webメール市場分析レポート2011より
(*2)対応ブラウザーについては弊社ホームページをご参照ください。こちら

Active! mailの特長

  • 累計1,500サイト、950万アカウントの導入実績を誇るビジネスWebメールのスタンダード
  • Ajaxを採用して快適なユーザビリティとパフォーマンスを実現
  • ドラッグ&ドロップによるデータ移動や右クリック操作などデスクトップアプリケーションと変わらぬ操作性
  • スマートフォンや携帯電話などのモバイル対応
  • ビジネス環境での利用に適した機能の実装
      ◈ 階層化された共有住所録・フォルダー、開封確認通知機能、メールの自動振分け、メールの条件付き自動転送、
       迷惑メールフィルター、宛先の入力補完機能、送信履歴からの宛先選択、署名管理、定型文とマクロ、
       メールテンプレート機能など
  • 情報漏えい対策とセキュリティ対策
      ◈ 誤送信防止機能(宛先と添付ファイルの確認機能)、メールデータをクライアント側に持たせないとで
       情報漏えいを防止、パスワード有効期限の設定、パスワード保存の許可の設定、セッション有効時間の設定、
       迷惑メール対策、添付ファイルのほかのアップロード/ダウンロードの管理者による制御、
       管理者権限の2階層設定、監査用のメールアドレス設定など

主な新機能

  • メール受信のメール本文を別ウィンドウで開いた際や、メール作成画面のタイトルバーにメールの件名を表示する機能
  • メール作成画面に定型文の挿入位置を追加する設定
  • メール作成画面のプレビューにグループアドレスを展開する機能
  • メール作成画面の起動時に、自動挿入文が入力される機能
  • メール作成画面の送信プレビューの宛先確認機能に、ハイライトされていない宛先/Cc/Bccを一括チェックする機能
  • APIのget_mail_listに、受信箱のメール一覧取得時に自動振り分けを行なうオプションを追加
  • HTML5を採用したスマートフォン専用インターフェースのβ版を添付 など

Active! mailの価格

  • スタンダードライセンス(企業向け)
    • Active! mail本体 25ユーザーライセンス : 147,000円(税別)から
      ◇マルチサーバー/マルチドメイン/バーチャルドメイン対応を標準実装

  • アカデミックライセンス(文教向け)
    • Active! mail本体 25ユーザーライセンス : 98,000円(税別)から
      ◇マルチサーバー対応を標準実装
      ◇マルチドメイン/バーチャルドメイン対応をオプション提供

「Active! mail」について

「Active! mail」は、既に多くの企業・教育機関・自治体などに導入され(累計950万アカウント)、高い信頼を得ている、実績のあるWebメールパッケージです。特に文教市場においては全国の大学の約6割に導入されています。さまざまなUNIXサーバーに対応し、また、4カ国語のインターフェースや多言語の同時表示、スマートフォン・携帯電話への対応など、既存のクライアント型メールシステムと同等以上の操作性を備えながらWebブラウザーのみでメールの送受信が可能という手軽さ、また、標準で迷惑メール対策機能を備え、SSL暗号化などのセキュリティ対策も施された高機能さが支持されています。
参考リンク:http://www.transware.co.jp/product/am/


トランスウエアについて

株式会社トランスウエア(1993年設立)は、eメールソフトウエアの開発・システム構築などを手がける、日本では数少ないeメールソリューションを中心とした事業展開を行なっている企業です。主力製品「Active! mail」はWebメール製品では国内No.1の販売実績を持ち、企業や国内主要大学でのコミュニケーションの効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、CLOUDMARKとSVMの強力なデュアルエンジンを搭載したアンチスパム「Active! hunter」、シンプル・セキュアなメールアーカイブ「Active! vault」、7つの多面的なアプローチでメール誤送信を防止する「Active! gate」、クラウド型では初めての本格的なメール誤送信防止サービス「Active! gate SS」などのソリューションを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステム構築を支援しています。
参考リンク :http://www.transware.co.jp/


本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社トランスウエア
経営企画部 佐々木
Tel : 03-5540-0085
eメール : y_sasaki@transware.co.jp

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
製品・サービスの内容・仕様、料金などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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