2011.09.05
~ 暗号化強度と選択肢を広げ標準搭載、設定追加で独自の暗号化方式を用いることも可能に ~
株式会社トランスウエア
株式会社トランスウエア(本社: 東京都中央区、代表取締役: 松田 賢、以下トランスウエア)は、 メール誤送信防止製品の「Active! gate」の添付ファイルの暗号化機能を強化したことを発表します。「Active! gate」は、『送信メールの一時保留』、『添付ファイルの暗号化』、『添付ファイルのWebダウンロード』、『Bcc強制変換』、『送信拒否』、『時間差配信』、『上司承認(オプション)』の7つの多面的アプローチで誤送信を防止するソリューションです。
今回の強化では添付ファイルの暗号化方式にAESと7-Zipを新たに追加。標準で下記の6パターンの暗号化方式から選択できるようになりました。
1. zip
2. zip(AES128)
3. zip(AES256)
4. 7zip
5. 7zip(ファイル名も暗号化)
6. 7zip(自動解凍)
また、暗号化方式をお客様ご自身で変更・追加することも可能で、設定を追加することで独自の暗号化方式を用いることも可能になりました。7つアプローチと6パターンの暗号化方式でメールの誤送信、情報漏えいを徹底的に排除します。
「Active! gate」は、「うっかりミス」による社内からのメール経由の情報漏えいや添付ファイルによる情報流出などを未然に防ぎ、メールの門番的役割を果たす誤送信防止製品です。「送信メールの一時保留」「添付ファイルの暗号化」「添付ファイルのWebダウンロード」「Bcc強制変換」「送信拒否」「時間差配信」「上司承認(オプション)」の7つの多面的なアプローチを1つの製品で提供します。管理者、グループ、ユーザーによるポリシー設定が可能なこと、保留メールの確認画面の自動スクロール、添付ファイルのプレビュー機能、ZIP暗号化を2回実行、きめ細かなポリシー設定項目など他社製品にはない便利な機能をソフトウェア、アプライアンス、クラウド型サービス(Active! gate SS)で提供します。
参考リンク: http://www.transware.co.jp/product/ag/
株式会社トランスウエア(1993年設立)は、eメールソフトウエアの開発・システム構築などを手がける、日本では数少ないeメールソリューションを中心とした事業展開を行なっている企業です。主力製品「Active! mail」はWebメール製品では国内No.1の販売実績を持ち、企業や国内主要大学でのコミュニケーションの効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、CLOUDMARKとSVMの強力なデュアルエンジンを搭載したアンチスパム「Active! hunter」、シンプル・セキュアなメールアーカイブ「Active! vault」、7つの多面的なアプローチでメール誤送信を防止する「Active! gate」、クラウド型では初めての本格的なメール誤送信防止サービス「Active! gate SS」などのソリューションを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステム構築を支援しています。
参考リンク: http://www.transware.co.jp/
株式会社トランスウエア
経営企画部 佐々木
Tel : 03-5540-0085
eメール : y_sasaki@transware.co.jp
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