Security Solution 2008 出展のお知らせ
2008.07.23
株式会社トランスウエアは2008年8月20日(水)〜8月22日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「Security Solution 2008」に出展いたします。
「Security Solution 2008」は先進のセキュリティ・ソリューションが一堂に集結するネットワーク社会のセキュリティビジネスイベントです。
トランスウエアは特設テーマコーナーの「メールセキュリティ」に出展します。
開催概要
- 会期(展示会):2008年8月20日(水)〜8月22日(金)
- 会場:東京ビッグサイト
- 主催:日経BP社
- 同時開催:エンタープライズ・リスク・マネジメント2008
- お申込みと詳細 :公式サイトよりご登録ください
http://expo.nikkeibp.co.jp/secu-ex/
見所と出展製品
Active! hunter 3.0(SVM/CLOUDMARKを搭載したアンチスパム)
純国産ならではの使いやすいインターフェースや、個人ごとにスパムメールの定義を設定することができるパーソナルコントローラなどが特長的なアンチスパム製品です。最新バージョンの「Active! hunter3.0」ではコラボレーション型と学習型のDoubleエンジンを搭載しスパムメールの検知率に最大のパフォーマンスを発揮しています。コラボレーション型の「CLOUDMARK」は、ほぼリアルタイムでスパム情報を更新します。更に、98%以上のスパムメール検知率を提供し、その誤判定率は限りなく0に近いことが実証されております。学習型の「SVM」エンジンは日本語特有のメール事情を把握し学習します。弊社ブースにてActive! huter3.0のデモンストレーションをご覧いただけます。
Active! hunter アプライアンス(大規模対応アンチスパムアプライアンス)
日本語のスパムメールに強いActive! hunterを搭載したアプライアンス製品です。
世界中で効果が実証されているCLOUDMARKと日本語の特徴を把握して累積学習する学習型のSVMのDoubleエンジンのほか、17段階のフィルタを実装することで複合的にスパムメールを遮断します。「簡単設定ウィザード」を利用することで、初期設定を簡単に終了することができ、運用を容易に開始することができます。また、数千〜数万ユーザにも対応する高い信頼性とパフォーマンスを持ち、ブリッジモード、バイパスモードの利用やスパムメールの処理を「隔離」「マーキング」「配送」から選択することができるなど柔軟な設定が可能といった特長があります。
Active! vault(ローコストで実現するメールアーカイブ)
Active! vaultは、Active! hunterのオプション製品として提供されるメールアーカイブ製品です。社内外でやり取りされるすべての電子メールを保存し、必要な内容を後から検索して取り出すことが可能です。また、アーカイブ対象として設定したドメインやメール、ポリシーに合致したメールのみを保存することも可能です。保存したメールは、受信期間や、送受信メールアドレス、件名、本文内容/添付ファイル内容のほか、様々な条件設定でメールを検索することが可能です。また、管理者は「ユーザ管理者」「システム管理者」「検索ユーザ」と複数に階層化された管理者機能を備えており、内部統制対策に柔軟に対応した運用ができます。弊社ブースにて実際の画面のデモンストレーションをご覧いただけます。
Active! mail 6.2(企業/文教向けWebメールのスタンダード)
国内開発ならではの使いやすいインターフェースや操作性を実装している「Active! mail6.2」はビジネス環境での利用に最適化されたWebメールです。ファイルを誤送信するリスクを回避することも可能になる「ファイル管理拡張オプション」は大容量のファイルを第メールに添付することなく第三者に送ることができるオプション機能です。弊社ブースでは使いやすさが更に進化し様々な機能を実装したActive! mail6.2や新オプションのデモンストレーションのほか、メールの添付ファイルを二分割して送信する「モバイル割符」連携オプション、USBタイプのキーでシンクライアント環境・SSL-VPNアクセスを実現する「SASTIC Ⅲ」連携オプションなどのセキュリティオプションのデモンストレーションもご覧いただけます。