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次期自治体
情報セキュリティ対策
メール・添付ファイル無害化対策のご提案
- アンチスパム
- アンチウイルス
- 標的型メール攻撃対策
- サンドボックス
- CDR
- アウトバウンドセキュリティ
- メールシステム
メール・添付ファイル無害化対策のご提案
平成28年のマイナンバー制度の施行開始などを受け、同年12月に総務省より「新たな自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化について」が出されたことにより、全国の自治体が、<マイナンバー利用事務系システムの分離>、<LGWAN(統合行政ネットワーク)環境の確保>、<自治体情報セキュリティクラウドの構築>の3つからなる「三層の対策」を講じていきました。これがαモデルと呼ばれるものです。
堅牢なセキュリティを確保!しかし、利便性が低下…
約5年に及び運用されてきたαモデルは、インシデント数の減少などの効果を生む一方で、自治体職員の業務効率を損ねるものとして、効率性・利便性を向上させた新たな自治体情報セキュリティ対策の見直しが検討されるようになりました。
業務端末の一部を
インターネット接続系に移行するとともに、
業務システムの一部も
インターネット接続系に移行
これまでLGWAN系に配置していた端末やシステムの一部をインターネット接続系に移行した「βモデル」、またはその全てを移行する「β’モデル」と呼ばれる新たなセキュリティモデルが提案されています。
「三層の対策」の見直しの背景には、近年、巧妙化を続ける標的型メール攻撃も原因と言われています。メール・添付ファイル経由で情報搾取を目論む攻撃に対し、このページでは、全国の自治体におけるセキュリティ強化と利便性を両立する対策についてご紹介します。
✓ マクロの除去 ✓ 添付ファイルの分離/ダウンロード ✓ 送信元の国名表示
✓ HTMLメールのテキスト化 ✓ 受信メールのduplicate ✓ URL一時無効化 ✓ 鍵ファイルの解凍
CDR技術による
高度サニタイズを実現!
「Active! zone」の添付ファイル分離機能で添付ファイルを「Active! zone」上に格納。 「Active! zone」に入ったファイルはOPSWATやVOTIROでサニタイズを実施。CDR(コンテンツの非武装化と再構築)技術により、より多くの種類の拡張子ファイルに対するサニタイズが可能になります。
業務効率が向上する
スムーズなファイル取得!
「Active! zone」の添付ファイル分離機能で添付ファイルを「Active! zone」上に格納。Zipパスワード付きファイルも 「Active! zone」で解凍し、サニタイズ、そしてそのまま直接ファイルサーバーへダウンロード。
クオリティアのメール・添付ファイル無害化ソリューションは、
400を超える自治体様にご採用いただいています!
実績も多分にあるセキュリティクラウド向け
政令指定都市、中核市向け「αタイプ」
政令指定都市、中核市向け「βタイプ」
LG-WAN接続系へのアウトバウンド時の無害化は不要?
しかし、インターネットから受信したメールをWebメールで受信し、LGドメインに手動転送する場合、端末のEDRチェックは実行されない・・・。
自サイトのLGWAN系ネットワークやLGWANに
リスクのあるメールを配送してしまう懸念がある
βタイプにおても、
ネットワーク分離環境をまたぐ
アウトバウンドメールには
無害化を推奨します。
町役場、村役場様向け